恐怖症

いつまで経っても治んねぇ病気なら地獄の果てまで逝くしかねぇんだそんなことは分かってんだ馬鹿野郎。

こんな出来損ない拾ってくれるまるで神様な人たちにまで呆れられて幻滅されて愛想尽かされたらいよいよ死ぬしかねぇんだよいつも岸壁に立たされてることを忘れるな。

鎖してるのはなぜなんだ何故なんだどうしてだ？

これじゃあ変わらない何も変わらない生まれた時から僕は不治の病だ。

もう死ねばいい予定が尽きたら死ねばいい。

だから次から次へ上手くもねぇ役にも立てねぇ芝居なんかやってんのか俺は。

意味が無ぇなら価値が無ぇなら死んじまえ。

てめぇみてぇのが生きてるから世界は惜しい人を亡くすんだ。

何も動かせねぇなら歯車にもなれねぇなら消え失せて金輪際どこの誰とも繋がらなきゃいいんだってそうやってくたばっちまえばいいんだって何度も言ってるのにまだ生きてんのかしつこいぜ糞野郎。

そのうち誰かが必要としてくれて愛を注いでくれたりしてそうやって自分からも何かを愛でたりする日々が訪れるんだろうなんてお伽話のお姫様気取ってんじゃねぇよ。

充分だろう、充分だよこんなに愛してもらってたら幸せも幸せで今にも緑色の髄液が沸騰して跡形もなく爆発しそうなくらいだ。

ごめんなさい。
死んでるのと同じはもう嫌だ。

失礼だから、無礼だから、返せてないから、勿体ないから、

何も進まないこの世界で生きている私は貴方に何をもらっているかなんて考えたらきりがなくて何を贈れているかなんて訊かれても答えられなくてきっとそこには何も無いのだけれど、

貴方が居ないと進まないのに貴方に追い付けないばっかりにまた死ぬことばかりに囚われる。

ごめんなさい。

殺してもらえないうちは死なないって決めたんだからもう死んでるように生きるのはやめてくれ。

だったら死んじまえ。


死人以下の馬鹿野郎はせいぜい足掻けよ、
どうせ死んでんだから。

本番。

本番中が、やっぱり一番好き。



空気や緊張感、焦り、不安、


それより何より自分じゃないから。



ごめんなさい、


まだ、

私は私で居られない。




ごめんなさい。

決して浮かれない

けど、

大まかなとりあえずの評価だとしても、

合格点を貰えたのは嬉しい。


皆さんに心配され続けて、

本当お荷物くたばれって感じだったけど、


てゆーか高山さんに誉められた(て言い方は違うか)の初めてかも。

武子兄も今日は、「だいぶ良くなったけど、」の、この「けど」が無かったよ？

次の課題も与えて頂いた。


いや本当はそんなの、てめぇで気付いて処理しなきゃ、
てゆーかそんな課題とっくにクリアしてなきゃ駄目なんだけどさ、


でもここに居る時は目一杯学んでおかなきゃ。


もう何年やってんのよってため息吐かないで、

こんな未熟なところに居られないから、早く、


申し訳ないっていう気持ちと、なんていうか、


駒でいいから。


僕は駒にしかなれない人種なんですよ。

便利屋稼業が一番しっくりくるんだ、分かってる。


だから使える駒で在りたいんだ。


自分で動けるようになるためには、

まだ世の中のルールもリズムも知らない。


教えてください。


もう迷惑かけたくないから。





p.s.目が合うと弱い。

四捨五入？

そっかー。



そうだよなー。





けんたろうさんがお誕生日(おめでとうございます！)。

27ですって。



私も来月25か。



武子兄は今年30の年ですって。そっか。





そうだよな。







なにやってんだろ。





今日の私の名言は、



何年やってんだよ下手くそ!!



(笑)



いや笑ってる場合じゃない。





まだ空気読むのにすげぇ時間がかかるなー





処理能力なさすぎ。





自分が言葉を発することと人の声を聞くことが、



同時に出来ないんですよね



全部を一回ひとつずつに分けてやらないと繋がらない。





客観視とか、ビデオに撮って見てみるとか、それとはまた別の段階の話で。





なんていうか、





人生の大縄跳び永遠に入れないタイプ。





何年やってんだよ、本当に。

て、思った。







でもだいぶ探ってみたので

音が分かってきたかな。





きちんと証明したい。







心はすごく解るのに悔しいぜ久々に。







ほんとスロースターター過ぎてごめんなさい。







道が分からないと走りだせないんですよ、



こんなに皆さんが伴走してくださってるのにねー







大丈夫です、





もう死人だった頃とは違うんです。







まだ上手く喋れないけど。







傍に居てくれることに、



応えを出したい、





それだけです。

ここじゃない。

そろそろ兄さんの叱咤に応えないと僕は死人以下だ。


課題が山積み。



こっちに来いよ、って、


言ってくれてるんだと思うから。



僕は、手を掛けられてちゃいけない立場で。

だから早く飛び越えないといけない。ここを。



ごめんなさい。


本当に、ごめんなさい。


申し訳なさすぎて死ねる。

こんな下手くそ死ねばいいのに。

いざ声を発すると何も聞こえなくなっちゃうのが悔しい。



今回こそは絶対に、逃げないで追い付いてみせますから。

こんなに離れたところにはもう居られないよ。


情けないよ。

歩み寄ってもらうのは、待っててもらうのは、

違うんだ、僕は貴方の力にならなきゃいけないのに。


いつも、ありがとうございます。


期待、とかじゃなくても、

置いてくれているってことに、精一杯の応えを出したいです。