クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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ひとりで描く。
無理なことなのかもしれない。
あなたにはそんな気は無いのかもしれない。
恥ずかしいことだとしか思えない。
演じる人が存在しないコントをひとり温めているような。
出来ないくせに。
分からないくせに。
何のために生きているのかさえ。
ひとりの世界を描けない。
あなたのいる世界を描くから苦しいのに。
いつもそうだった。
だから諦めてばかりだ。
ひとりで実現する目標を持たないから。
あなたがいないと夢は叶わない。
それが馬鹿な私の苦しさと切なさと寂しさのスベテ。
無理なことなのかもしれない。
あなたにはそんな気は無いのかもしれない。
恥ずかしいことだとしか思えない。
演じる人が存在しないコントをひとり温めているような。
出来ないくせに。
分からないくせに。
何のために生きているのかさえ。
ひとりの世界を描けない。
あなたのいる世界を描くから苦しいのに。
いつもそうだった。
だから諦めてばかりだ。
ひとりで実現する目標を持たないから。
あなたがいないと夢は叶わない。
それが馬鹿な私の苦しさと切なさと寂しさのスベテ。
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引き留めてほしいわけではなかった。
私は待っていると言い出せないから、ただ少しでも多く接触しておきたいだけ。
彼には伝わっていないだろうが、私にだって傷は残る分を考慮して、変人扱いしないでほしい。
あの子がいつも全力で、あのスタイルを貫くことを私は知っている。
ただ全力すぎるのも心配になってしまう。
だけどあの子には忠告も無駄なことを私は知っている。
そして同時に彼はあの子のそういうところをも、厳しい目で管理しているのだということも。
私は知っていて、それなのに外からの僅かな転換の漣を立てようとしてしまったの。
それは知っていたから、なのかもしれないけれど。
あの子の全力投球は、危ないとも思わない。
ただあの子から受け取る何かは、程遠いはずの失望感に似ている。
それは私があの子のように、全力になったことがないからだろう。
私は所詮ほら吹きだ。
心配なんかじゃないこの気持ちは、私は私の立ち位置を危惧しているだけなのだろう。
彼には私なんかと企画する先の見えないものより、今、例えばあの子やあの子が全力で闘ってくれる今の環境が、やっぱりいいのだろう。
それは彼を責めているのではなくて悲観しているわけでもなくて、当然なのだから仕方ない。
私に魅力が無いだけのこと。
ほら、私は私の存在を、ただ危惧しているだけなんだ。
誰かと一緒に何かをやりたいという気持ちは、まるで恋い焦がれることのようで胸が苦しい。
私はもう見えないはずの未来に涙を流すのは正直辛い。
彼から気力が殺がれても、私は待ち焦がれると思う。
たとえ彼に描かれた安泰な将来を削ることになっても。
新しい生活のリズムを
懐古と共に刻み始めるとするならば
私はなんて薄情なんだろう
あなたが探してくれたように
私は彼女を捜せない
とりあえず家を出てみたけど
この道はたぶん
失踪する疾走感への反逆を辿る
私は裏切っているんだろうか
懐古と共に刻み始めるとするならば
私はなんて薄情なんだろう
あなたが探してくれたように
私は彼女を捜せない
とりあえず家を出てみたけど
この道はたぶん
失踪する疾走感への反逆を辿る
私は裏切っているんだろうか
うーさん、
あたし1年半も
待っててやんねぇかんな
結婚しちょれとか
子供つくっちょれとか
大きいお腹で出迎えろとか
出来るわけないじゃろうが
涙が止まらん
待っちょらんけぇの
うーさん、
あなたに言ったんじゃない
私に、言い聞かせてる
あなたが見る夢は
私に描かれた未来
あなたと過ごした日々は
私の生きる活力
あなたに出逢えたことは
この涙が枯れ果てても
私の人生の宝物
2008*08*12
あたし1年半も
待っててやんねぇかんな
結婚しちょれとか
子供つくっちょれとか
大きいお腹で出迎えろとか
出来るわけないじゃろうが
涙が止まらん
待っちょらんけぇの
うーさん、
あなたに言ったんじゃない
私に、言い聞かせてる
あなたが見る夢は
私に描かれた未来
あなたと過ごした日々は
私の生きる活力
あなたに出逢えたことは
この涙が枯れ果てても
私の人生の宝物
2008*08*12
もっと絵が上手だったら
もっと文才があったら
物を贈るのが得意だったら
何を渡すだろう
1年半を埋められそうなものが
私にはまだ降りてこない
このまま朝が来なくてもいい
思い切り叱ってやって
わがまま言って
泣いて
笑って
笑い取って
本音ぶつけて
僅かな時間で全部
できるわけないよ
寝てない分頭まわんないし
泣いて仕事いけないから
私の人生は日常に滲むように
時の流れに溶け込むように
鋭利な刃物が
アルコールを含んで笑ってるみたいだな
まっしろで
ただ白いだけの未来
もっと文才があったら
物を贈るのが得意だったら
何を渡すだろう
1年半を埋められそうなものが
私にはまだ降りてこない
このまま朝が来なくてもいい
思い切り叱ってやって
わがまま言って
泣いて
笑って
笑い取って
本音ぶつけて
僅かな時間で全部
できるわけないよ
寝てない分頭まわんないし
泣いて仕事いけないから
私の人生は日常に滲むように
時の流れに溶け込むように
鋭利な刃物が
アルコールを含んで笑ってるみたいだな
まっしろで
ただ白いだけの未来