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クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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もしも本当に一割世界が実現したら、


僕は真っ先に消されるかもしれないと毎日を恐怖して過ごすかもしれないなと思ったから、

そんな素晴らしい世界でなら僕はこんなくだらない劣等感に苛まれることなんて無いんだろうなと泣きたくなって死にたい。



一割世界に住む人たちは、

途絶えることを厭わないだろう、執着もしない。

だから浮気性で、拒むということを滅多にしない。


一割世界では、たぶん子孫が繁栄しない。


だからどちらにしても純血は汚れてしまうんだ。


もったいない。

僕はもったいないと思ってしまう。


さあ僕は、どっちの住人だ?どっちに立っているんだろう。




僕は一割世界を夢見る、
二番目の世界の人間なのかもしれないと思う。


選ばれた人間だけが住める世界の存在を知っている、選ばれなかった人間。



そう考えた ら、日々がこんなに悔しくて苦しいのも納得できる。



貴方のことを慕っているのさえ、ただ自分の命の為なのかもしれないな。

なんて。


いっそ消えてしまいたいよ。

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どうか墜ちないで。僕が、守ってあげるんだから。
あんたの思想も信仰も僕には知ったこっちゃない。
とやかく言える事でもない。

僕のことをどんなに悪く言っても構わない。

それで例え僕が世間的に堕ちても、それは躱せなかった僕の所為だろう。


だけど、

僕の愛する世界を汚すのだけは許さない。


神が容しても、僕は赦さない。



あんたは一割世界には残れない人種なんだよ?気付いてよ。


それさえも、
僕には知ったこっちゃないけどね。

僕には解ってくれる人もいるし正しいという自信もある。

あんたなんかに負けないよ、僕は。


僕はあの人やあの人の為に生きていたい訳で、

だから僕が振り回されてズタズタになったところで誰も守れないなって、思うから。負けないんだ。

既に別に負けてるつもり無いけどね。



近付くことはゴールじゃない。

そこで満足している時点で、その先を視ている僕には勝てないよ。


世間的には、勝てないかもしれない。

でも解ってくれる仲間が居るだけで僕はいい。


僕はもう成長を諦めていると思われがちだけど、実はそんなことなくて、


だからいつか名実共に勝てる日が来ると思うの。

その為には我慢も、賢くなることも必要だって解ってる。



尊敬している人に認めてもらえたところから、そこからどこまで行けるかでしょ?


それをゴールにしてる奴になんか、負けたくない。



惚れた相手ひとり守れない奴なんかに僕は負けないからね、絶対。

大切なものくらい自分で守りたい。


仮にあんたのそれが愛だとか言うなら、

僕は愛を知らないし人間を知らない。



滅びの呪文を脳みそに刻んでおきなよ。

僕はもう少し、賢くならなきゃな。


別に僕はどう思われたって構わないけど、
だから悪態だって吐くし大声で悪口も言うけど、


その所為でいつか何かの局面に立って大事なものを守れな かったらと思うとそれこそ死にたい。

その気持ちが無い人には絶対に負けないし、


それを解ってくれる友人には本当に感謝しきれない。ありがとう。



好きなだけ浮かれておきなよ。

僕は地に足着けて、あんたが墜ちるのを待ってるから。





爆発のパワーに対する、


ぎゅっ。



抜くとは少し違う

落とすのでもなく



エネルギーをそのままで


惹き付ける。



小さいものを大きくして

はっとさせるのは当たり前。



その逆


を、

使い熟すこと。




やっぱり佐浦先生には頭が上がらない。




生きてるんだから楽しまなきゃ損だよ! みたいなことを言う人がいるけど、

役者っていう職業は生きてる以上に生きてることを何倍も楽しまなきゃいけない、と思う。


病気とか怪我とか離別とか死別とか
そんなもの楽しめるわけないんだけど、


楽しむっていうより、喜びに昇華させる、ことだと思う。

だって役者は何回も死ぬんだもん。




後悔しないように、とか、そんなレベルじゃない。

僕自身は、いつ死ねるか分からない。

だけど役は死ぬ。消える、か。


死に近いから彼らは全力で生きる喜びを知っている。

僕は媒体としてこの身を奉げる。ただそれだけ。




僕が死に囚われていた5年間、むしろ僕は死から遠退いていた。

今ははっきりそう思うんだ。


僕の役者としての感覚では、本の中のキャラクターは死人、

幽霊な の。


僕らが表現するのは伝記なんだ。

作り物なんかじゃない。


僕は彼らと会話することでしか死に向かえない。

生きることこそが死ぬことだ。




だから僕は今日も目覚めるだろう。


死に近付くために生きる。

それこそが喜びであり、即ち生きている意味である。


だから僕は役者を辞められない。



皆が皆そうであると言う気は微塵も無い。


ただこれが、僕の生き様です。




おやすみ、また明日。
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