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クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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まっすぐに
吸い寄せられて
肌に触れるてのひら
父親のよう
暖かくて
叱る口元も眼の光も
なんだろう
申し訳ない
この人はどこまで
呆れているのだろう
怒っているのだろう
どのくらい私を
軽蔑しているのだろう
出来損ない
とても恵まれて
こんなにも
何よりも口をつくのは
申し訳ない
申し訳なくて
バカみたい
せっかくの機会を
無下にしてばかり
暖かいてのひら
涙を拭う指先
申し訳ない
それしか浮かばない
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皆、うまくていいなあ。
新入生のお手本になれていいなあ。
私は、ほんと、どうして役者やらせてもらえてるのかとか、なんで役者やりなよって言ってもらえるのかとか、不安になることばっかりで、

エチュードが、嫌い。
何も出来やしない。

ウーロン効果において私に勝てる人はいないと、思う。
皆のハナシに、なかなかついていけないの、
なるほどねと思ってると展開が変わっちゃってたり、
この人が喋り終わったら喋ろうと思ってても、なかなか入れてもらえない。
更には考えたものを一度却下されたり思い通りにいかなかったら、もう違うテが思い付かない、私は人より頭の回転が遅いしとにかくなんでもスローだし、
誉められる要素なんて全然ない、
加えて自信もない、
駄目な役者だなと誰もが思っていたとしても、



ツッコミだけは負けません


あ、ウ゛ィクセンズでは、ね。

今日も演出を笑わせてやったぜ!
ただその後はウーロン街道まっしぐらでした。
全く物語にからんでいけないし、せっかく思い付いた設定も虚しく何をやっても結局はツッコミしかできないという、もう駄目な人です。共演者に喋らせてもらえないし輪に入れてもらえないので、お客(稽古の場合は演出)さんの気持ち代弁係になるしか脳が無い!馬鹿!ほんとにバカかお前はほんとにっ!

しかも新入生が結構できるのでちょっと恐いわ。
2年頑張れ!
私たちは、もう私以外は頑張らなくていいよ!君たち凄いから!とか思っちゃったり、でも、外に出ると凄い人いっぱいいるし、プロとかんなったらどんだけ!?ってハナシですから、

まあ、一番言いたいことはですね、

エチュードが、嫌い。
だけど、楽しくなった。ちょっとだけ。


私のツッコミで笑ってくれる人がいるんだもの、すごく、幸せ。。




でも何も出来ない…
はあ…

………………はあ……。
今日はぉ芝居の宣伝をしちゃいます。。もぅ私なんかがこの場にいていいのかすごく怖い現場デス。。楽しいけどね。皆さんすごいんだもの。今日も明日も稽古だす。ふひょひょひょ。


『誰も笑わない「検察官」』
原作:ゴーゴリ「検察官」
構成・演出:中屋敷法仁

5月28~30日(月~水)
全日19:00~

場所◇桜美林大学プルヌスホール(JR横浜線淵野辺駅より徒歩1分)

6月2日(土)19:00~
  3日(日)14:00~

場所◇赤坂RED/THEATER
(東京メトロ赤坂見附駅より徒歩2分)

(会場は開演の30分前)


更に5月31日~6月4日(木~月)、赤坂RED/THEATERにて劇団柿喰う客が「検察官」を上演!そちらの方も合わせてお楽しみ下さい。

詳しくは
◇「素晴らしき青春」公演情報サイト≫http://subarasiki-seisyun.com/mobile/information.html◇
よりどぅぞ!



5月は平日の公演ですが皆さん御都合よろしければぜひいらして下さいな。
よろしくどうじょ。。
オトナな彼は、もうすぐ21歳になる。
私なんかと一緒に居たら、もったいない、彼は腐敗してしまうだろう。
なのに変えられない私、どうすればいいの?子供じゃないんだからと彼に、言われたとしても。

私は彼を実感する度にこの瞳から、汚れた血が、浄化されて、泡になって、いつかは消えて亡くなるみたいに、存在している価値などないだろうとそれでも、私の足が地についているかと、濡れた瞳で、見るのそして、震える手が髪に触れると嗚呼何故か、今日もあなたの傍で生き抜いたと安堵してしまうの。

あの子みたいに手首を切る勇気などない私が、度々それでも腕を切ろうとするのは、私の中に流れる血が見たいから、ドクドクと、流れ出る紅い血が見たいの。
だけどあなたに殴られた右頬が、生きている証のように感じたわ。
カッターを取り上げる、そのあなたの手はいつでも素敵。

20歳になる夜、私はただ怖くて、いつ死んでいけばよかったのかなんて、そればかり考えてて、はたちになった時は、両親にすごく感謝したけど、それ以降は、最近は、やっぱり間違えたんだと、そればっかり考えて、彼が特にそう感じさせるの、私なんかが大人になっちゃいけなかったんだって、思うと、悲しい、それじゃいけないと私を叱る私は何も正論を言えなくて、悲しい、怖くて、嫌になると必ず私の近くには、偉大なる両親と、心の綺麗な親友と、神様に選ばれた、彼しかいないの。

私は、

あの子は死ぬときは、自殺か過労死がいいと言った。
私は選ばれて、死にたい、神様に、知ってほしい、私なんかがこの世に、生きてる価値がなくても、

私は、
うまくなったねって言われたよ。

ふふふふふふふ。ははははははは。

そうやって持ち上げたって何も出やしないぜ!
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