クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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先日、友人と出掛けた。
改札を通ってホームへ向かう階段の前で、ちょうど電車の音。
扉が今にも開こうかという時に、私たちはホームへと昇り切った。
その時、
私は見逃さなかった。
白いスーツに身を包み、綺麗な印象の女性。
その女性は私たちと扉を隔てて、おそらく扉が開いた瞬間に駆け出す自分を思い浮べながら、
確かに、
「じゃまなんだよ」
と唇で言った。
美貌にも恵まれ、仕事も出来そうな女性。
でもきっとこの人は、
一生結婚しないだろうな、と思った。
しばらくして、
電車を降りて歩いていた私の足を目がけて、
チャリの兄ちゃんが撥ねた小石が飛んで、
当たった。
チッ。
思わずした舌打ちの感覚が醒めない内に、
私は少子化を嘆く。
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もう5年も前になる。
頑張ってて、輝いてて、
音楽が何よりも楽しくて、
夢中になってたあの頃。
あの頃と変わらない、むしろ腐ってしまった私。
どんどん燻ってく間に、
何人もの人が死んだ。
何をやってるんだと、
自分を攻めてみると、
解らなくなって、閉ざしてしまって、
そこまでは分かってるの。
その先に行けない。
あの頃よりも、この先、
輝ける時があるんだろうか
誰かに励ましてもらうのは
物凄く申し訳ないの。
過去の栄光は、今の私には重すぎるかもしれない。
だけど耳を澄ませて、
過去の音色たち、
A place in the sun
~筍の意志~
頑張ってて、輝いてて、
音楽が何よりも楽しくて、
夢中になってたあの頃。
あの頃と変わらない、むしろ腐ってしまった私。
どんどん燻ってく間に、
何人もの人が死んだ。
何をやってるんだと、
自分を攻めてみると、
解らなくなって、閉ざしてしまって、
そこまでは分かってるの。
その先に行けない。
あの頃よりも、この先、
輝ける時があるんだろうか
誰かに励ましてもらうのは
物凄く申し訳ないの。
過去の栄光は、今の私には重すぎるかもしれない。
だけど耳を澄ませて、
過去の音色たち、
A place in the sun
~筍の意志~
地球温暖化で氷が溶ける
零下なのに溶ける
地球温暖化を止めたい
冷房いれてんじゃん
寒い!!
ファミレスの温度がどんどん下げられて、
地球温暖化がますます叫ばれて、
ペンギンたちはそのうち、
ファミレスに移動を始めるだろう。
大移動。
その時人間はきっとペンギンたちを持て囃すだろうが、それは違うはずで、
代わりに南極へ移り住むことだって、正解じゃない。
人間は滅ぶべきだ
それが嫌ならなんとかすることだ。
それが難しくて…。
うん、とりあえずファミレスの冷房を切りましょうよ、寒いから。
もう2日も前の話。
憧れのひとが、稽古場にいらっしゃったの。
笑わない瞳。
再来月、このひとの演出を受けて芝居をする。
恐ろしく怖い。
今の私は、努力家でもなければ、伸び盛りでもなく、
あのひとの視線が、否、あのひとの視界に入っていられないのが、怖くて仕方ない。
そして、私よりも、後輩があのひとと仲良くなるなんて許せない。
私のこと好きだって言ってくれてた子が、他の女と仲良くしてると腹が立つ。
大好きなあなたが、仲間を増やしていくのが悔しい。あなたを応援しているはずなのに、死にたくなる。
だけど例えばひとつ解禁してしまったら、理性が壊れてしまいそうな気がして、
隠してたことを、偶然知り合った一夜のひとに言われた。
悲しくて泣きたくて、
その内私の周りには、何も無くなるんだとなんとなく感じてる。私は束縛人間。