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クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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オトナな彼は、もうすぐ21歳になる。
私なんかと一緒に居たら、もったいない、彼は腐敗してしまうだろう。
なのに変えられない私、どうすればいいの?子供じゃないんだからと彼に、言われたとしても。

私は彼を実感する度にこの瞳から、汚れた血が、浄化されて、泡になって、いつかは消えて亡くなるみたいに、存在している価値などないだろうとそれでも、私の足が地についているかと、濡れた瞳で、見るのそして、震える手が髪に触れると嗚呼何故か、今日もあなたの傍で生き抜いたと安堵してしまうの。

あの子みたいに手首を切る勇気などない私が、度々それでも腕を切ろうとするのは、私の中に流れる血が見たいから、ドクドクと、流れ出る紅い血が見たいの。
だけどあなたに殴られた右頬が、生きている証のように感じたわ。
カッターを取り上げる、そのあなたの手はいつでも素敵。

20歳になる夜、私はただ怖くて、いつ死んでいけばよかったのかなんて、そればかり考えてて、はたちになった時は、両親にすごく感謝したけど、それ以降は、最近は、やっぱり間違えたんだと、そればっかり考えて、彼が特にそう感じさせるの、私なんかが大人になっちゃいけなかったんだって、思うと、悲しい、それじゃいけないと私を叱る私は何も正論を言えなくて、悲しい、怖くて、嫌になると必ず私の近くには、偉大なる両親と、心の綺麗な親友と、神様に選ばれた、彼しかいないの。

私は、

あの子は死ぬときは、自殺か過労死がいいと言った。
私は選ばれて、死にたい、神様に、知ってほしい、私なんかがこの世に、生きてる価値がなくても、

私は、
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