燃え尽きる厚く熱き壁画

寂しくて、

間違えて泣きそうな帰り道。


幸せで、

幸せで、


メンバーの皆さんが羨ましくもあり、

そこに加わっている自分が少し信じられなくて、


…駄目だ。

やっぱり泣いちゃうよ。



この人たちと何かがやりたい！と思って、

それを実現することって、


こんなにも素敵なエネルギーの結晶が、

随所にきらきらしていて、




私、


やっぱり芝居を続けたい。



もっと、もっと、

諦めを繰り上げて、



分からない。

何も分からないけど、


共演者さんに失礼じゃない役者になりたい。

それは思う。


本気とかやる気とかより、

もっとずっと上のところ。



ごめんなさい。


たくさん、
ごめんなさいが溢れて、


それでも幸せでしたと言うしか出来ない私の、

宝物の日々でした。



観に来て下さった皆様、

素晴らしいstaffさん、


Bond ＆ Bond Girlの皆さん、


本当に、

本当に、
ありがとうございました!!!!!!



―――Bond旗揚げ公演「十零」

決心について

もう一日そばに居たいと思った


きっと本能的な部分が勝ったら

留まることを選べただろうけど


私は私が決めたことに従いたい


間違った選択だと感じたとして

その時の私は予定を立てた私を


きっと恨んで殺してしまうのだ


どうしようと悩んでいるうちに

徐々に脳内の冷房が効いてきて


帰らなければと律儀な私は言う


取り決めを取り消すことなんて

簡単で開放的で魅力があるけど


なんとなく負けなんだと思った

醒め切った私が先頭を歩き出し


次にすればいいじゃんと笑った


付いて歩く私はやはり寂しくて

飛行機の浮遊する感覚に酔って



　　　　　　　　　　　　　泣いた

決行において

名古屋の売店のおばちゃんが

「いってらっしゃい」
と添えてくれた手が

暖かくて


嬉しかった



アルコールはやめておいた

それは夜にしよう


ホテルに一人
アルコールを含むなんて

かっこいいな


もしかしたら自信を持つための
秘密の独り旅

lieそうでなければ跳ねた泥のシミ

取り乱してしまって、

ううん、


取り乱す、という言葉は、


どうだろう？


分からない。



浮かんでくる、感情、

それは内部に留まるのを嫌がって、


叫ぶ、という行為と共に、


僕の身体は硬直を逃れようと音を立てる。




手首を、見せるな。


斬られるぞ。



死ねない自分は、ただの怖がりだ、と思う。



時々、こういう発散をしなければ、


僕という人間は展開できないのだ。



振り切れる感情は、一瞬だけのもの。

それが、恐ろしい人格だろうか。



あの人にはあるだろうか。


自分でも制御しきれない激流。



気にしないようにすればする程に、気に病んでしまう、



一点の曇り空。

decoration又は嘘

二人きりになれたのに、


今日お誕生日だよね？　が　言えない。



ｵｰﾄﾞﾘｰがMCだってぇぇぇXXX


いや、失敬。



そんな夢を見ました。


そんな今日は、あの人の誕生日。

元気にしているだろうか。


時々、夢で逢うから　気に　なる。



明日は晴れるかな。


我が家は一日、農作業。