クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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ほら。
決断が空回る。
僕って間が悪いというか、
駄目な方へ向かっちゃう天才というか、
後悔する方を選んでしまう、病気なのかもね。
会いたいのに、
会わない方を選んで、
そう決めた自分を、
叱る自分、
どうして叱るのと叱る自分、
叱ってもどうしようもないだろと叱る自分、
そんな僕らの無限ループ。
そんなことはどーでもいいとして、
今日はコクーン歌舞伎を観てきました!
七之助さんむっちゃ綺麗やったわー。
ユースケ曰わくあの方は神らしい。
男性の女形って初めて生で観たけど、スゴいね。
扇雀さんの女形も素晴らしかったなあ。
かっこいいなー歌舞伎。
本物の歌舞伎も観てみたいです。
本物の歌舞伎でも、ああいった照明効果だとかを使うんだろうか??
とか、興味が湧きます。
コクーン歌舞伎は何%くらいが歌舞伎なんだろう。
行きたいなー。
いっぱい「中村屋!」って言うのかなーみんなが。
ユースケが裏で仕事っていうのは不思議な感覚でした。
うん。
普通じゃない境遇においての普通じゃない行動は僕の十八番らしいよ。どうやらね。
あ、そうそう。
渋谷で、キャン×キャンの玉城さんをお見かけしました。
そんだけー。
今日は遊ばず、弟んとこへ行きます。
まあ弟んとこ行って遊ぶんだけどね(笑)
今日も夜はゆきむらのラーメンかなあ…。
決断が空回る。
僕って間が悪いというか、
駄目な方へ向かっちゃう天才というか、
後悔する方を選んでしまう、病気なのかもね。
会いたいのに、
会わない方を選んで、
そう決めた自分を、
叱る自分、
どうして叱るのと叱る自分、
叱ってもどうしようもないだろと叱る自分、
そんな僕らの無限ループ。
そんなことはどーでもいいとして、
今日はコクーン歌舞伎を観てきました!
七之助さんむっちゃ綺麗やったわー。
ユースケ曰わくあの方は神らしい。
男性の女形って初めて生で観たけど、スゴいね。
扇雀さんの女形も素晴らしかったなあ。
かっこいいなー歌舞伎。
本物の歌舞伎も観てみたいです。
本物の歌舞伎でも、ああいった照明効果だとかを使うんだろうか??
とか、興味が湧きます。
コクーン歌舞伎は何%くらいが歌舞伎なんだろう。
行きたいなー。
いっぱい「中村屋!」って言うのかなーみんなが。
ユースケが裏で仕事っていうのは不思議な感覚でした。
うん。
普通じゃない境遇においての普通じゃない行動は僕の十八番らしいよ。どうやらね。
あ、そうそう。
渋谷で、キャン×キャンの玉城さんをお見かけしました。
そんだけー。
今日は遊ばず、弟んとこへ行きます。
まあ弟んとこ行って遊ぶんだけどね(笑)
今日も夜はゆきむらのラーメンかなあ…。
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本気になりたいと思った。
否、本気じゃないわけではないのに、いつも何回も、そう思ってしまう。
10月に芝居、来年の2月に芝居、で、
もしも12月あたりにもう一本、それもあんなところで、出来ることになったら、
僕もしかして死んでもいいくらい幸せなんじゃないかしら、と、思ったんです。
そうやって僕が、やりたいこと、選び出す自由、繋がる幸せ、
こんなにも冷静に、
ぐちゃぐちゃなのに冷静に、僕が僕を見る目が落ち着いているなんて。
ふと、大学に入る少し前の自分を思い出す。
あの時と似ている。
ふと、中学に入った頃の自分を思い出す。
あの時にも近い。
もしもこれが五年弱の周期で訪れるものだとしたら。
今はただビッグウェーブに乗っかって、還っていくように鎮まる波に呑まれるように、
或いは今は穏やかな水面に漂うこの身が、何れやって来る荒波に弾け飛んでしまうのか。
急に車内の乗客の顔までもが、何かと同じに思えてきて、
僕は遡る。
こんなにも幸せな日々にさえ、僕が僕を見出せないのは、
ずっと恵まれていたはずの僕が、
悲しみや寂しさや怒りや冒涜を知らぬまま、
嘆き、取り繕うことでしか僕を僕としてこなかったからだ。
だから遊ぶことすらもプレッシャーにしか感じられない。
1のことがずれている僕は、
2も3も、10も、100も、全部が狂っている。
だから考えることなど無駄だと、どこか自分を制していて、
それなのに時々「やりたいこと」を見つける自分が、
誇らしく、そして、無様だと思った。
僕は現在に戻って、涙が浮かんでいるのを確かめる。
「必死」という言葉が好きだ。
唐突に思う。
だって必ず死ぬんだよ?
毎回これが終わったら死のうと思うのは、
命を削っているという思い込みで、僕は僕を救いたいからだ。
そんなことは分かっている。
だけど、それでも今、出来る限りやってみようと前向きな自分を、
僕は僕としてここに迎え入れる。
その覚悟について、日曜の午後。
否、本気じゃないわけではないのに、いつも何回も、そう思ってしまう。
10月に芝居、来年の2月に芝居、で、
もしも12月あたりにもう一本、それもあんなところで、出来ることになったら、
僕もしかして死んでもいいくらい幸せなんじゃないかしら、と、思ったんです。
そうやって僕が、やりたいこと、選び出す自由、繋がる幸せ、
こんなにも冷静に、
ぐちゃぐちゃなのに冷静に、僕が僕を見る目が落ち着いているなんて。
ふと、大学に入る少し前の自分を思い出す。
あの時と似ている。
ふと、中学に入った頃の自分を思い出す。
あの時にも近い。
もしもこれが五年弱の周期で訪れるものだとしたら。
今はただビッグウェーブに乗っかって、還っていくように鎮まる波に呑まれるように、
或いは今は穏やかな水面に漂うこの身が、何れやって来る荒波に弾け飛んでしまうのか。
急に車内の乗客の顔までもが、何かと同じに思えてきて、
僕は遡る。
こんなにも幸せな日々にさえ、僕が僕を見出せないのは、
ずっと恵まれていたはずの僕が、
悲しみや寂しさや怒りや冒涜を知らぬまま、
嘆き、取り繕うことでしか僕を僕としてこなかったからだ。
だから遊ぶことすらもプレッシャーにしか感じられない。
1のことがずれている僕は、
2も3も、10も、100も、全部が狂っている。
だから考えることなど無駄だと、どこか自分を制していて、
それなのに時々「やりたいこと」を見つける自分が、
誇らしく、そして、無様だと思った。
僕は現在に戻って、涙が浮かんでいるのを確かめる。
「必死」という言葉が好きだ。
唐突に思う。
だって必ず死ぬんだよ?
毎回これが終わったら死のうと思うのは、
命を削っているという思い込みで、僕は僕を救いたいからだ。
そんなことは分かっている。
だけど、それでも今、出来る限りやってみようと前向きな自分を、
僕は僕としてここに迎え入れる。
その覚悟について、日曜の午後。
以前に購入していたランニングシューズをおろしました。
ipod欲しいな。
なるほど、10キロくらい走らないと、人に言うのも憚られるって意味が分かりますT.T氏。
もっと走れるようになりたいな。
僕ってドMだから、マラソンとか向いてそうな気がするけれど、
決して自分のためには頑張れない僕。には、無理。
そんな僕の最近の趣味は、Youtubeにて嵐のPV巡りです。
かっこいい。
ipod欲しいな。
なるほど、10キロくらい走らないと、人に言うのも憚られるって意味が分かりますT.T氏。
もっと走れるようになりたいな。
僕ってドMだから、マラソンとか向いてそうな気がするけれど、
決して自分のためには頑張れない僕。には、無理。
そんな僕の最近の趣味は、Youtubeにて嵐のPV巡りです。
かっこいい。
若様!
ナイスですぞ!
深夜の1時52分。まさかの電話。
若様の着ボイスの御蔭でばっちり出られました。
この前、僕が噛み倒した日はあんなに怖かったのに(笑)、
「大丈夫だよ」
って、優しかった。安心。
こんな夜中に電話かー。
なんだか僕ってどういう存在なんだろうって、思う。
歌舞伎は13日に観に行きます♪
もっと遅い日程だと思い込んでたので、自分でも驚きました(ぇ
本番期間中あんなに食べなかったのに、
とうとう食欲が完全解禁でピンチな初夏突入です。
痩せたい。
ナイスですぞ!
深夜の1時52分。まさかの電話。
若様の着ボイスの御蔭でばっちり出られました。
この前、僕が噛み倒した日はあんなに怖かったのに(笑)、
「大丈夫だよ」
って、優しかった。安心。
こんな夜中に電話かー。
なんだか僕ってどういう存在なんだろうって、思う。
歌舞伎は13日に観に行きます♪
もっと遅い日程だと思い込んでたので、自分でも驚きました(ぇ
本番期間中あんなに食べなかったのに、
とうとう食欲が完全解禁でピンチな初夏突入です。
痩せたい。
まずは済みませんでしたと謝りたい。
僕は一個人としても役者としても、
彩りというものが無くて、
感情すら欠陥が酷い、ただの人形なんです。
僕が芝居をやろうと思ったのは、
死ぬ以外に何か、
僕が僕でなくなる方法があればいいのにって、
舞台上でも日常でも、
全部を作り物に仕立て上げて、
何も感じないで生きていけたらいいのにって、
そんな甘いことを思ったからでした。
だけど感じているのです。
重ねる度に段々と、
消そうとしているはずの自我が邪魔をしていると。
今更になって、真実と向き合おうとしている自分がいて、
僕という人間の上にしか、
役者の僕は有り得ないわけであって、
解っているのに、
今までの僕の生き方が、否定されるような悔しさと、
だからといって肯定されることへの嫌悪感が、
僕は今までとは違うやり方でしか、
役者を続けられないんだと叱っている。
まるであの人のような、
ふんわりと包み込む黒い影。
この頃になって益々、
僕は感情が稀薄な模型のようで、
だからこそ奮起しなければ、
本当に死んでしまうと危惧している。
それだけが僕が今、
芝居を頑張りたい理由。
僕はどんなに失敗しても、罵倒されても、
今なら生きていけると、
珍しく自分自身を、信じているんです。
僕は一個人としても役者としても、
彩りというものが無くて、
感情すら欠陥が酷い、ただの人形なんです。
僕が芝居をやろうと思ったのは、
死ぬ以外に何か、
僕が僕でなくなる方法があればいいのにって、
舞台上でも日常でも、
全部を作り物に仕立て上げて、
何も感じないで生きていけたらいいのにって、
そんな甘いことを思ったからでした。
だけど感じているのです。
重ねる度に段々と、
消そうとしているはずの自我が邪魔をしていると。
今更になって、真実と向き合おうとしている自分がいて、
僕という人間の上にしか、
役者の僕は有り得ないわけであって、
解っているのに、
今までの僕の生き方が、否定されるような悔しさと、
だからといって肯定されることへの嫌悪感が、
僕は今までとは違うやり方でしか、
役者を続けられないんだと叱っている。
まるであの人のような、
ふんわりと包み込む黒い影。
この頃になって益々、
僕は感情が稀薄な模型のようで、
だからこそ奮起しなければ、
本当に死んでしまうと危惧している。
それだけが僕が今、
芝居を頑張りたい理由。
僕はどんなに失敗しても、罵倒されても、
今なら生きていけると、
珍しく自分自身を、信じているんです。