クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私、言いました。
見損なったって、そしたらどうしてか教えてって、言ったら考え込んじゃって、
だから言ったんです
どうせ海田さんは、私が私じゃなくても何かにキャラクタライズされてたら誰でもいいんでしょって、
本当の私なんか、見る価値もないと思っているんだと思います。
私、海田さんがイメージしたパラレルワールドの中でしか生きていなかったのかなって、
海田さんは考え込んで、
別の話にしてごまかされました。
だけどはっきりしたのは、
海田さんが私を必要としていないこと、
私が今現在、海田さんの力になりたいと思えていないこと。
どうすればいいのかなぁ…
分からなくて分からなくて
考える気も失せる。
何かが沸き上がってくるような、枯れていくような、
暑さと寒さが、同時にくるんです。
見損なったって、そしたらどうしてか教えてって、言ったら考え込んじゃって、
だから言ったんです
どうせ海田さんは、私が私じゃなくても何かにキャラクタライズされてたら誰でもいいんでしょって、
本当の私なんか、見る価値もないと思っているんだと思います。
私、海田さんがイメージしたパラレルワールドの中でしか生きていなかったのかなって、
海田さんは考え込んで、
別の話にしてごまかされました。
だけどはっきりしたのは、
海田さんが私を必要としていないこと、
私が今現在、海田さんの力になりたいと思えていないこと。
どうすればいいのかなぁ…
分からなくて分からなくて
考える気も失せる。
何かが沸き上がってくるような、枯れていくような、
暑さと寒さが、同時にくるんです。
PR
駄目なの。
私は駄目人間。
私の好きなあの人は、ダメに見えてもしっかり者で、
自分の理想や考えも、客観的な目線も併せ持ってるちょっと大人なひと。
寡黙な態度がいつも、私を見下しているように感じてしまう。
だけど本当は優しくて、私のことを心から愛して、見守ってくれてるの、
知ってるのにね、
知ってるんだよ…。
最近ぉ世話になってる彼。どんな時でもはっきりと、言葉で示してくれる人。
まっすぐな瞳が、ちょっとミステリアス。
警戒心が強くて、猜疑心がにじみ出ている彼は、
私の持ってる観察眼と他人への興味を、信頼してくれているみたいで。
素敵な人だねってまっすぐに言う、無邪気な顔から目が逸らせないの。
時々出てくるあいつは、みんなが言うようにちょっぴり細かくてウザいけど、
本当はすごく思いやりがあって、人一倍傷つきやすいから、
いつも強気な態度。なんか鼻につくけど、
私みたいな世間とズレテる人間も、常に自然体で横に置いてくれる、実は大らかな人。
ほらね、
なんだか私だけが、
私だけが、駄目人間。
私は駄目人間。
私の好きなあの人は、ダメに見えてもしっかり者で、
自分の理想や考えも、客観的な目線も併せ持ってるちょっと大人なひと。
寡黙な態度がいつも、私を見下しているように感じてしまう。
だけど本当は優しくて、私のことを心から愛して、見守ってくれてるの、
知ってるのにね、
知ってるんだよ…。
最近ぉ世話になってる彼。どんな時でもはっきりと、言葉で示してくれる人。
まっすぐな瞳が、ちょっとミステリアス。
警戒心が強くて、猜疑心がにじみ出ている彼は、
私の持ってる観察眼と他人への興味を、信頼してくれているみたいで。
素敵な人だねってまっすぐに言う、無邪気な顔から目が逸らせないの。
時々出てくるあいつは、みんなが言うようにちょっぴり細かくてウザいけど、
本当はすごく思いやりがあって、人一倍傷つきやすいから、
いつも強気な態度。なんか鼻につくけど、
私みたいな世間とズレテる人間も、常に自然体で横に置いてくれる、実は大らかな人。
ほらね、
なんだか私だけが、
私だけが、駄目人間。
自分が、嫌い。
だから芝居がやってみたくて、
だから芝居を続けている。
間違っていると誰が言おうと、
私は私でない時間が、
少しでも多く欲しい。
プライドが高いと言ったら、
その通りかもしれない。
やってはいけない事と解っていても、
上手く笑える自信が無い日は
携帯電話の電源を切る。
稽古場に機嫌の悪さを持ち込まれると、
気分悪いでしょ。
面と向かって嫌われるより
影で嫌がられる方が楽だから、
私は逃げているのかもしれないけれど。
母は昔、父親からよく言われたそうだ。
「遅刻してでも朝飯は必ず食え。
遅刻するくらいなら学校(会社)には行くな。」
私は朝飯は食べないけれど
笑顔は、持ち物と同じだと思う。
財布を忘れたら引き返すように、
準備が間に合わなかったら焦ったり時間をもらったりするように、
持っていかなきゃ仕事にならない道具みたいなもの。
だから、持たずに平気で来る人は嫌いになりそうで。
苛々してる私は醜くて笑えるはずなんてなく、
あの人が笑顔を持たずに生きてていいなら、
私の価値はなんなんだろうと思う。
死にたくて死にたくて
久しぶりに煙草に火を点けたけれど、
なんとなく上に向けて、
線香みたいに立ててた。
9月4日。雨。