クジラメン管理人のとっても私的なブログ、として始め現在では完全私物化、独立を達成した自由気ままなブログ
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いつの間にか隔たりが
君との距離をこんなにも
いいやきっとそれは僕の
君を見る目の所為だって
分かるよどんなに遠かろうと
君は
絶望であり希望
底面であり星空
憂鬱であり高揚
そして滅亡であり
一方で芽生えであり
厳選であり増幅で
愛であり憎しみである
だからさあ
そんなに見下ろさないでくれよ
いつまでも近いふりしないで
逝くならイってよ さよなら
所詮は弱さばかり露呈して
情けないって笑われるのかな
それでも進むのは同じ道
君が前なのか僕が前なのかは
もう判断しかねるけれど
連絡待ってるよ
君との距離をこんなにも
いいやきっとそれは僕の
君を見る目の所為だって
分かるよどんなに遠かろうと
君は
絶望であり希望
底面であり星空
憂鬱であり高揚
そして滅亡であり
一方で芽生えであり
厳選であり増幅で
愛であり憎しみである
だからさあ
そんなに見下ろさないでくれよ
いつまでも近いふりしないで
逝くならイってよ さよなら
所詮は弱さばかり露呈して
情けないって笑われるのかな
それでも進むのは同じ道
君が前なのか僕が前なのかは
もう判断しかねるけれど
連絡待ってるよ
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それはもう酸性雨にまみれた野望と絶望を集約する場所として
お前は実に相応しい
まるで風のように過ぎ行く自嘲と発散を包み紙で彩り
煌びやかに破滅すら纏う憧憬と怒号を肩に提げて
お前は私の隣で眠るか?
私はお前の隣で死ねる
極めて純情で透明な冷たい独房に閉じ込められて
訊ねる度に変化する吹聴と解答は緩やかな罪深き誇り
君は僕の名前を呼べるか?
僕は君の隣で生きる
僕らの愛は滅びるのか?
お前は実に相応しい
まるで風のように過ぎ行く自嘲と発散を包み紙で彩り
煌びやかに破滅すら纏う憧憬と怒号を肩に提げて
お前は私の隣で眠るか?
私はお前の隣で死ねる
極めて純情で透明な冷たい独房に閉じ込められて
訊ねる度に変化する吹聴と解答は緩やかな罪深き誇り
君は僕の名前を呼べるか?
僕は君の隣で生きる
僕らの愛は滅びるのか?
迎えに行くよ
君に会えるのなら
この夜がずっと続けばいいのに
なんて独り善がりで
飛んでいく世界の果てに
夢を見ているよ
見上げる瞳をそのままに
どこか遠い君が気になる
どうか現実にはならないで
ね?
君に会えるのなら
この夜がずっと続けばいいのに
なんて独り善がりで
飛んでいく世界の果てに
夢を見ているよ
見上げる瞳をそのままに
どこか遠い君が気になる
どうか現実にはならないで
ね?
引き返すことが出来なくて
いつも断崖に立たされる
恐怖が勝ってしまって
何もかも置きっぱなし
手を離してしまう
振り返ることが出来なくて
常に怯えては下を向く
決起が遅れてしまって
また今日も泣きっぱなし
目を逸らしてしまう
次の日へ赴く足が
まるで陸に居る鯨
ここで貴方に叱られたい
言われたら頑張るからさ
なんて横着も全部
怒る貴方に触れられたい
そんなわたしのお遊戯
取り戻すことは出来なくて
だから隠れては影を踏む
想いが育ってしまって
プレゼント提げっぱなし
字が乱れてしまう
髪 解いてしまう
指 絡めてしまう
そんなわたしのお遊戯
いつも断崖に立たされる
恐怖が勝ってしまって
何もかも置きっぱなし
手を離してしまう
振り返ることが出来なくて
常に怯えては下を向く
決起が遅れてしまって
また今日も泣きっぱなし
目を逸らしてしまう
次の日へ赴く足が
まるで陸に居る鯨
ここで貴方に叱られたい
言われたら頑張るからさ
なんて横着も全部
怒る貴方に触れられたい
そんなわたしのお遊戯
取り戻すことは出来なくて
だから隠れては影を踏む
想いが育ってしまって
プレゼント提げっぱなし
字が乱れてしまう
髪 解いてしまう
指 絡めてしまう
そんなわたしのお遊戯
何も無いはずの空間は
誰かを躓かせようと
待ち構える無邪気な
そんな午後に掲げている前科
胸を張って君に会えるよ
ただ少し寂しいだけ
ほらね月は僕等を照らした
まるで血のようなシロップが
垂れそうな君の指先
それを僕に差し出す
そんな君の甘え方が好きだ
髪に触れそうなこの距離で
心に届くはずもなく
脳みそなどましてや
こんな僕を狂わすほど遠い
骨も灼いて君に捧げて
ねぇ僕を忘れないで
朱い月が僕等を見ている
ほらね月が僕等を見ている
誰かを躓かせようと
待ち構える無邪気な
そんな午後に掲げている前科
胸を張って君に会えるよ
ただ少し寂しいだけ
ほらね月は僕等を照らした
まるで血のようなシロップが
垂れそうな君の指先
それを僕に差し出す
そんな君の甘え方が好きだ
髪に触れそうなこの距離で
心に届くはずもなく
脳みそなどましてや
こんな僕を狂わすほど遠い
骨も灼いて君に捧げて
ねぇ僕を忘れないで
朱い月が僕等を見ている
ほらね月が僕等を見ている